皆が帰って私一人になったら始まる「しんどい病」 夜ご飯「軽く食べる」って言うから買ったのに、物見て「急にしんどくなってきた」って言うな！ お前の「しんどい病」は今に始まったことと、ちゃうわ！ 急ぐ仕事１つ持ってるけど、それやらんと寝るん、分かっとったわ！ ご飯も食べんと、仕事もせんと、寝かしてやってるねんから、帰ったらすぐ寝ろよ！ 家帰って元気になるんは、仮病やぞ！ 分かってんのか？！ 帰りの運転も息子にさせるから、お前は後ろで寝てろ！ 絶対運転するな！ 帰ったら絶対寝ろ！ 社長のくせに、仕事に対する責任、なさすぎる！ だからい～っつも私が一人で全部背負うことになるねん！ ドアホ！

新しく（きれいな）女性の派遣社員が入るたびに、その上司は連絡先を聞き出し、社外デートに誘っていた。 そうやって親しくなった女性とは、仕事中もしろとそっちのけで話をしていた。また人員配置等に関しても自分の好みの女性と自分が一緒に作業できるような、露骨なひいきをしていた。その一方で、あまりきれいでない女性社員には必要最低限のことしか伝えず、傍から見てても露骨なくらい差をつけて接していた。 そのことについて、私が派遣会社を通じて申し入れ（抗議）をすると、今度は私に対してあれこれと嫌がらせをするようになった。 理不尽な言いがかりをつけて、逆恨みするようになった。 私がやっていないこと、言っていないことを、さも私がやったように、言ったように言いふらされた。 また私や私の同僚の仕事がやりにくくなるような方向で、たびたび指示、指示変更があった。 自分よりも立場が下の人間には、露骨に従わせようとするが、自分よりも上の立場の人間には猫なで声で、従順な犬のようにしっぽを振っていた。 上司に気に入られようとしたのか、ある日、私の同僚のうちのひとりが、私に文句、抗議をするようになった。 周囲に確かめたところ、その上司とその同僚とでぐるになって私をはめようとしているとのことだった。 お前が盛りのついた犬みたいにオンナの後を追いかけているのはみんな知っていることだ。 すました顔して、仕事ができるアピールしてるけど、知っている人は知っているからな。 お前の日頃の行いが上司に知られたらお前はタダじゃ済まないぞ。 いい加減態度を改めて、まじめに仕事をしなよ。